- HOME
- コンタクトレンズ
コンタクトレンズ
コンタクトレンズについて
コンタクトレンズは、医師の処方が必要な高度管理医療機器です。
使用方法を間違えるとひどい角膜障害を起こす場合があります。
コンタクトレンズ装用をするためには正しい知識を持つことが大切です。
コンタクトレンズは酸素透過性ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズ(従来型、1日使い捨て、定期交換)に分けられます。
当院では初めてコンタクトレンズを作る方には、眼病の有無、屈折異常の種類・程度を調べ、職業や使用用途等から自分に合ったレンズ素材、種類を選択し、処方と注文をしております。
コンタクトレンズの装用やはずし方の練習も指導しております。
コンタクトレンズを作製した後の注意すべき点
- コンタクトレンズを常に清潔(消毒・洗浄・保存などのレンズケア)にしておくことが大切です。
- 装用時間は1日12時間以内とする。それ以上の長時間装用は眼を傷つける原因になります。
- 充血・異物感を感じたら早目にコンタクトレンズをはずすこと。
- 眼の乾燥予防も大切です。
- 3カ月に一度は眼の定期検査をすすめます。
自分の眼に合った正しいコンタクトレンズを作製し、潤いのある健康な眼を、永く保つ事が大変重要です。